ビーツの種を播きました。

こんばんは、けい子ばあちゃんです。

今日は以前「たねの森」さんから取り寄せたビーツの種を播きました。

デトロイトダークレッドビートという品種のようです。

一昼夜水に浸してから播くといいようなので、昨日のうちに水に浸しておきましたので、水気を切って少し観察してみます。。。

水に浸す前と比べると、どことなく大きくなっているような気もします。

今回はセルトレイという道具を使って、苗をある程度育ててから、畑に植える方法で栽培していこうと思います。

セルトレイに土を入れて、指で真ん中に穴を開けました。ここにビーツの種を一つずつ入れていきます。種は小さいので、ピンセットで一つ一つ摘まんで入れていきます。。。

細かい作業で、目がチカチカしてきたので遊びにきていた孫にも手伝ってもらいました。

「たねの森」さんから購入したビーツの種1袋でセルトレイ2個分を播くことができました。この後は上から土を被せて水をたっぷりかけます。

水をかける時には、 せっかく播いた種が流れ出てしまわないように、下の方まで充分に水が染み込んでいくように少しかけたら少し時間を置き、水が染み込んだらまたその上から水をかけるという手順を何度か繰り返します。。。


ビーツは、ばあちゃんにとってはあまり馴染みのない野菜ですが、以前娘に作ってもらったビーツの冷製スープが美味しかったので、自分でも育ててみようと思いました。

無事に芽が出てきてきてくれるのが楽しみです。

けい子ばあちゃんの農園通信

栃木県さくら市在住。家族でいちご農園を営む傍ら野菜も育てています。 70歳を過ぎてからパソコン教室に通い始め、インターネットで世界が広がりました。 SNSにも挑戦し、おばあちゃん目線で情報を発信していきます。

0コメント

  • 1000 / 1000