秋どり「きゅうり」の蔓が伸びてきました。ネットにしっかりつかまって大きくなってね!

こんばんは、けいばあちゃんです。

秋どり「きゅうり」が大きくなって蔓が伸びてきました。

蔓は、きゅうりが実った時、実の重さに耐えられるよう、何かに絡みついて固定する役割があります。

蔓を放っておくと、蔓どうしが絡まってごちゃごちゃして収穫の時大変になります。

なので、支柱やネットを施して、蔓を絡めやすくします。

うちの農園では、ネットをハウスの天井から垂らす方法で蔓を絡ませます。


蔓は、からみつく物を探して、先端をぐるりと丸く動かして、からみつくものを見つけては、蔓を巻き付けます。

何かに接触してから巻き終わるまでの時間はほんの数分だそうです。

作業をする前には、まだ絡まっていなかったですが、

作業が終わる頃には、しっかりネットに絡まっていました。

きゅうりも、生き延びるために必死なんだと・・・実感しました。

しっかり、ネットにつかまって、のびのびと成長してほしいと思いました。

けい子ばあちゃんの農園通信

栃木県さくら市在住。家族でいちご農園を営む傍ら野菜も育てています。 70歳を過ぎてからパソコン教室に通い始め、インターネットで世界が広がりました。 SNSにも挑戦し、おばあちゃん目線で情報を発信していきます。

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